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1泊2日でチンクエテッレへ。世界遺産なのは知らなかった。ラスペッツァから2日券チケットを買ってヴェルナッツァへ向かう。フィレンツェから初めてトレニアリアという列車に乗るが、車両の外側はスプレーで落書きされて激しいことになっているが、内装や座席はとても綺麗な感じだ。各席に飛行機のようにテーブルがある。ゴミ箱もあるし、その下に電源プラグもある。そして体への厳しい揺れがほとんどないのは素晴らしい。車体のサイズや重厚さが日本のとは違うから分からないけど、とにかく安定している印象ですね。グラッツェ!
13:20頃にモンテロッソ到着。駅を出たらすぐにビーチが広がっていてバカンスを満喫している人たちで賑わっている。そして太陽が照り返して暑い!昼食はボタン型のラビオリみたいなのがトマトやズッキーニと和えられたものと、ラザニア。どちらも美味しかった。割とお歳を召した夫婦の団体が多かった印象。店の前のテラス席でビールやワインを楽しむ姿はイタリアではとても普通で羨ましい感じがしてしまう。

 

b-7304モンテロッソから一駅、列車に乗ってヴェルナッツァへ。今日はこちらで予約していたBnBに宿泊。とても良い場所で部屋もたくさんあり、小綺麗でコンパクトな部屋だった。朝10時にチェックアウトで鍵をテーブル、冷蔵庫の上に置いておいてと青年が言う。ひとしきり案内されたところでお母さん?がちょっと部屋の掃除をするから待ってくれということでベランダから外の景色を眺める。ベランダにはたくさんの鉢がある。海の方に石造りの灯台、城があり、時計のある教会が見える。

海辺には語り合うカップルや夫婦、色んな人がいた。自撮り棒で撮る様子はどこも同じ。夕陽が落ちる時間を見届けてから食事へ。Trattoria da Pivaという階段のところにテラス席をつくってるお店にした。海の物はどれも本当に美味しい。

 

翌日は上の写真の中央にある灯台へ。1.5ユーロを支払って階段を登れば眺めの良い景色。素晴らしい眺望。とても便利な灯台としての機能を果たしたことだろう。マナローラへ列車で移動し、こちらで海と街並みの景色を堪能する。写真でたまに見るこの風景と言った感じでとても多くの観光客で賑わっているし、海で泳いでいる若者たちもたくさんいた。昼食をTrattoria la scogliera でさくっと入ってSeafood soupとラビオリを注文した。スープの方はトマトベースで伊勢エビの半分くらいが良い出汁を出してくれてか濃厚な旨味あるスープで美味い。ビールを2杯もらった。2皿で十分な量だ。合計48ユーロととても良い感じ。リオマジョーレに行ってから少し歩いてラスペッツァからフィレンツェへの予定の時刻が近かったので、切り上げてリオマジョーレ駅で待つも全然列車が来ない。これだ。ホームに人が溢れ出した。定刻より15分くらいの遅れで済んだので良かったが、ラスペッツァからフィレンツェへの予定した列車には乗れなくてラスペッツァの窓口で印刷していたチケットを見せて、次の便にチェンジできないか聞くと、この紙を持っていれば問題ないということで、16:21のフィレンツェ行きに乗ってと窓口の女性は言った。電光掲示板に書いてあった乗り場に行くと今度はいつの間にか乗りたい便が書いてない。よく分からずホームにいた駅員に聞くと、ピサで乗り換えて行けというのでそれにした。この数分で状況が変わってしまったのかもしれない。

ちなみによく見るチンクエ・テッレと言えばの写真は彩度が高く色鮮やかに現像してあることが多いが、実際に現地に行くとそんなことはなく落ち着いた風合いです。ちょっとみなさんやり過ぎでは。。しかし、宮崎駿作品のような(逆か)世界観はとてもあり、可愛らしくもある街でした。

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